事務所スタッフ

代表 篠原 かおり

 1976年群馬県館林市生まれ。1児の母。京都産業大学外国語学部フランス語学科在学中に過食・拒食症の友人と関わったことから、食と心の問題に興味を持ち、栄養士となる。その後、フランス語と栄養士の勉強を活かして人の役に立つことができたらと、青年海外協力隊に参加し、西アフリカ・ニジェール共和国にて2年間活動。

 帰国後、家業の不動産経営を受け継いだことから、宅建士の資格を取得。法律知識の重要性を感じ、ガンに罹患した両親の闘病を支える傍ら、育児と勉強を両立し、ようやく平成29年度行政書士試験に合格。一人一票実現の活動で有名な伊藤真弁護士主宰の伊藤塾(法律系資格試験予備校)の先輩でもある、竹田紘己行政書士(東京都行政書士会前国際部員)の事務所に入職。法務省出身の先輩職員の指導の下、「技術・人文知識・国際業務」、「高度専門職」、「経営管理」をはじめとしたビザ申請書類の作成に数多く携わる。

 平成31年4月の在留資格「特定技能」の新設を機に、東京都大田区大森にて独立開業。同時に、インドネシアで働いていた河上達也に帰国と社長就任を打診し、外国人材の紹介会社「Global Platform Japan」を共同で設立。海外経験で現地の人から受けた思いやりや親切に対する恩返しができたらと、日々相談者のために奔走している。

資格:宅地建物取引士、管理栄養士、フランス語検定2級、大型自動二輪免許、2級小型船舶操縦士

趣味:フットサル、ボルダリング、スキー、キャンプ、釣り、バイク、セルフリノベーション

補助者

河上 達也(株式会社グローバルプラットフォームジャパン)

 長崎県出身。株式会社リクルートで広告営業を経た後、2016年からインドネシアの首都ジャカルタに移住。現地在住日本人向け週刊フリーペーパー「LIFENESIA」の発行に3年間携わる。

 2019年帰国後、外国人と協働してきたインドネシアの経験を活かし、増加する外国人労働者を支援すべく、行政書士の篠原かおりと共同で外国人材の紹介会社「Global Platform Japan」を創業。海外案件における業務提携先。